神奈川県の狩猟期間は令和6年11月15日から令和7年2月15日までです。(ただし、猟区以外のニホンジカ猟及びイノシシ猟は、令和7年2月末日までとなっております。)
各猟区で狩猟できる期間は、法に基づく、令和6年10月15日から令和7年3月15日までの期間のうち、猟区設定者が定める日となりますので、開猟日は、各猟区設定者にご確認ください。
4月27日土曜 春季合同射撃会を大井射撃場にて開催いたしました。
開催都度雨に祟られる事が常になってしまったようで、今朝も小雨模様です。
連休前半スタートの日とあり、恒例の東名渋滞は普段にも増し事故が多いようで、並行する国道246号でも数か所の事故が朝からあり迷惑な話です。
綾瀬から東名に入り比較的スムーズに車は流れていましたが、追い越し車線で前ガラ空き後方渋滞を平然と作る運転者はまだまだ多いようです。
参加者の顔触れは不思議なもので、秋にお顔を拝見出来なかった方が参加されていらっしゃるかと思うと、秋にいらっしゃった方が不参加だったりして、結果的には参加者全体の人数は変化なしの会となりました。
宮前)藤田
令和6(2024)年4月13日(土曜) 宮前署管轄における銃砲一斉検査が昨年同様の会場を使用しての実施が行われました。
検査に先立ち当協会塩田氏に「猟銃安全指導委員」の「委嘱状」、証明書及び腕章の交付が行われました。
氏にはこれから2年あるいはそれ以上の期間安全指導委員としての活動をお願いいたします。
銃検査に於いては2022年7月、安倍元総理大臣が銃撃された事件、長野県で2023年5月、警察官2人を含む4人が殺害された事件を機に銃規制の強化が声高となり、本年2024/3/1銃刀法の改正案を閣議決定されたことを受け例年に無い細かな確認・指導が行われました。
特に長野の事件で起訴された男が4丁の猟銃などの所持許可を受け、いずれの用途でも2年以上使われていない時期があった眠り銃であった事で、過去所有者に自主返納を指導してきた許可の取り消し要件となる未使用期「3年以上」を「2年以上」に縮める規制を強めた指導になっておりました。
銃検査後の面接は従来の倍或いはそれ以上の時間を要す受検者もあり、宮前署では事前に状況を見越し個別受検の案内を行い受検日当日までに所持者の約2/3が検査を終えており、当日は宮前署よりのご指導の下危険な行為なども無く予定時間内に検査を終了いたしました。 宮前銃砲安全協会 会長)藤田
「2024年(令和六年) 宮前銃安/高津銃安・猟友会 合同射撃会」日程について
会場側の都合により、先に発信及びご通知いたしております合同射撃会「秋季開催日程」を変更いたします。
変更前 変更後
秋季開催 : 2024年9月22日(日曜)⇒ 2024年9月28日 (土曜)
会場他項目につきましては変更ございません
開催日程のお間違いの無い様にお願いいたします。
ご不明がございましたら、本hp「問合せ」にてご確認をお願いいたします。
宮前銃砲安全協会)事務局