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 昨年11月20日に発生した狩猟者の誤射による森林管理局職員の死亡事故を踏まえ、狩猟者に対して狩猟関係法令及びルールの遵守徹底を促し、再発防止を図る目的で、猟期の間、道内国有林において銃器による狩猟を禁止いたしましたが、その間においても、国有林内においてエゾシカ残滓の放置や銃猟の痕跡が散見されました。
北海道猟友会から再発防止の取組状況について中間報告があったところですが、未だ取組途上にあります。
 このように、銃猟安全対策を徹底する必要がある状況を踏まえ、令和元年度狩猟期間における銃猟入林についての取り扱いをお知らせします。

令和元年度狩猟期間の銃猟入林の取扱いについて/北海道森林管理局     2019/07/29