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会員各位

 

7月より急激な感染拡大をみせる新型コロナウィルスは、感染者数の高止まりを見せ、終息の気配すら感じさせぬ状況が日々続いております。

川崎市では西部高津区の感染拡散が著しく、隣接する宮前区に於いても同様の傾向がみられております。

この様な現状を踏まえ、高津猟友会が中心となり意見聴取を実施いたし、県内の移動による懸念・参加者の感染リスクを考え、残念ではありますが、2021年10月9日(土曜)予定いたします秋季合同射撃会を中止いたすことに決定いたしました。

 

会員の皆さんとお会いできる数少ない機会を取りやめとするのは残念ではありますが、健康には十分注意致していただき、またお会いできる事を楽しみにいたします。

一人一人が感染しないように対策の上注意いたし、また拡散者にならぬ様行動には十分配慮した生活をお願いいたします。

 

事務局

高津銃砲安全協会

高津猟友会

宮前銃砲安全協会

 

参考)7/1~9/1迄の累積感染者数

地区名 感染者数

川崎区 4,164

幸区 1,853

中原区 2,637

高津区 2,540

宮前区 2,117

多摩区 2,255

麻生区 1,343

市外者 4,611


8月6日付通知が、連合会より本日郵送配達されましたのでupいたします。


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会員各位

 

 新型コロナウィルスの感染拡大は、昨年8月に拡散した規模の3~4倍の勢いで広がりをみせる日が続いております。

この川崎市に於いても日々感染者数を更新しており、西部高津区を中心に宮前区、多摩区と高齢者比の高い地区で感染増大は深刻な状況になっております。

既に聖マリアンナ本院、多摩病院にあっては感染者病床は満床の状況が続いていると聞いており、一般のクリニックでは、外来において発熱のある患者は受診を遠慮願うところも出てきている様です。

専門家会議では、オリンピック終了後には現状体制のままで行くと、日に2000人規模の感染拡大を予測し警笛を鳴らしています。

 

この様な現状を踏まえ、当協会では三役による神奈川県銃砲安全協会連合会「射撃大会」への参加について緊急意見交換を実施いたしました。

昨年度の大会中止とした感染規模を大幅に上回る感染拡大の現状と、専門家会議における過去の警告による感染状況を参考に意見交換がなされ、「時期尚早」の意見で一致いたしました。

よって二年連続に成りますが、当協会よりの大会参加は本年度見合わせる方針と致すことといたします。

 

楽しみにしていた会員の方もあると思いますが、上記現状をご理解いただきご承知お願いいたします。

尚、川崎市の爆発的感染拡大は20代(26%)、30代(17%)で起きており、40代(15%)、50代(14%)が後に続いています。

 

2世代で生活される家族の方は多いと思われますが、若い方々は症状も軽く、本人は感染の認識すら無いようで、保菌(ウィルス)者として感染拡散を招き、家庭内感染が増えている様です。

お一人々日々感染予防には気を抜かず、保菌者となり感染拡散者に成らぬよう対策をお願いいたします。

以上


宮前銃砲安全協会)会長 藤田


会員各位

 神奈川県警では、新型コロナ感染症対策及びオンライン申請業務対応に係る作業時間確保を目的とした、生活安全課窓口の受付時間を2021年末まで試行運用いたします。
詳しくは別紙を参照いただき、各位ご対応をお願いいたします。



生活安全課の受付時間について

令和3年度(2021)神奈川県狩猟免許試験・狩猟免許更新講習 日程

狩猟免許更新講習は、所持している狩猟免許の有効期限がその年の9月14日までとなっている県内在住の方を対象として、狩猟免許更新講習を実施しています。
※本年度受付方法を郵送のみに変更していますので、ご注意願います。

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