2016年県連合会「ライフルの部」競技会 AR総合三位、HPAR個人三位
10月29日、県立伊勢原射撃場にて2016年度神奈川県銃砲安全協会連合会ライフル射撃競技会が開催されました。
宮前銃砲安全協会は今年三部門にエントリーを行い表彰台を目指しました。
AR射撃は例年の上位入賞協会顔ぶれに加え、今年も更に実力者の参加が多くの協会より見られました。
蓋を開ければ団体は優勝から三位までは昨年と全く同じ順位で同じ協会が占める結果ではありましたが、個人戦では久々に顔ぶれが入れ替わる内容で、見ている側としては面白い試合運びでした。
宮前の〇田・〇多村選手は今年も安定したスコアーで二位の横須賀とは7.1P差を争う展開での内容でした。
HPARは昨年準優勝を果たした宮前)〇田選手が今年もエントリー。
昨年は肉体的長所?の臨月並腹でしっかり据銃され高スコアーを出した膝射でしたが、今年はその長所?が仇と成ったのかスコアーが伸びず失速。二位と1P差の三位でした。
大口径ライフルは少々洒落にしては厳しいものでした。
1G第1射手の出で立ちは競技射撃そのもので、狩猟主体での参加者達とは異質でした。
その出で立ちを見た瞬間に今競技会の結果は明らかだったのですが、よく見ると全日本選手権BB三姿勢優勝、BB300伏射ベスト5に入る選手ではないですか。
……..と言うわけで二位以下と大差の優勝はやっぱりでした。
観戦者としては全く面白味の無い大口径射撃でした。
宮前よりエントリーの〇田選手といえば、来週から北海道へ行く準備のために西富士で火薬量選択の試射中、常用のボルトアクション銃が故障し競技当日はオート銃で参戦。
銃が軽く銃身が跳ね上がるのに苦戦し思うようなスコアーが出せずに競技を終了する内容でした。
宮前銃砲安全協会は今年三部門にエントリーを行い表彰台を目指しました。
AR射撃は例年の上位入賞協会顔ぶれに加え、今年も更に実力者の参加が多くの協会より見られました。
蓋を開ければ団体は優勝から三位までは昨年と全く同じ順位で同じ協会が占める結果ではありましたが、個人戦では久々に顔ぶれが入れ替わる内容で、見ている側としては面白い試合運びでした。
宮前の〇田・〇多村選手は今年も安定したスコアーで二位の横須賀とは7.1P差を争う展開での内容でした。
HPARは昨年準優勝を果たした宮前)〇田選手が今年もエントリー。
昨年は肉体的長所?の臨月並腹でしっかり据銃され高スコアーを出した膝射でしたが、今年はその長所?が仇と成ったのかスコアーが伸びず失速。二位と1P差の三位でした。
大口径ライフルは少々洒落にしては厳しいものでした。
1G第1射手の出で立ちは競技射撃そのもので、狩猟主体での参加者達とは異質でした。
その出で立ちを見た瞬間に今競技会の結果は明らかだったのですが、よく見ると全日本選手権BB三姿勢優勝、BB300伏射ベスト5に入る選手ではないですか。
……..と言うわけで二位以下と大差の優勝はやっぱりでした。
観戦者としては全く面白味の無い大口径射撃でした。
宮前よりエントリーの〇田選手といえば、来週から北海道へ行く準備のために西富士で火薬量選択の試射中、常用のボルトアクション銃が故障し競技当日はオート銃で参戦。
銃が軽く銃身が跳ね上がるのに苦戦し思うようなスコアーが出せずに競技を終了する内容でした。
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