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2015年県連合会「ライフルの部」競技会 AR総合三位、HPAR個人準優勝、大口径ライフル個人三位

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 10月31日、県立伊勢原射撃場にて2015年度神奈川県銃砲安全協会連合会ライフル射撃競技会が開催されました。
昨年と同様来賓には警視庁と東京都銃砲安全協会連合会より出席を頂き、参加協会20と昨年に続き盛大な競技会となりました。
宮前銃砲安全協会は、昨年三部門に参加し、優秀な成績を収めておりますが、本年度は四部門フルエントリーを目標とし、お約束通りのフルエントリーで参加いたしました。

AR射撃は例年の上位入賞協会顔ぶれに加え、更に実力者の参加が多くの協会より見られました。
特別参加の高木学園OG二方は現役大学射撃部員(全国大会優勝経験者)であり、お二方の参戦で刺激を受けたのか、昨年を上回るスコアーでの中のAR競技会になりました。
例年港北の個人優勝、準優勝に今年は横須賀が割って入り、個人こそ逃す事に成りましたが、宮前)〇田・〇多村は安定したスコアーでこれに続き団体三位に入りました。

HPARとスラッグは昨年以上に熱い内容での競技会でした。
こちらは20代30代が中心の大口径ライフル予備軍的雰囲気があり、優勝者のスコアーはやはり昨年を上回るものでした。
HPARの宮前)〇田選手はデビュー戦であり開始前には射撃姿勢が固まっておらず終始気にしておりましたが、蓋を開けてみれば、膝射では肉体的長所?の臨月並腹でしっかり据銃され高スコアーを出し、見事個人準優勝に入りました。

特に熱い選手が揃ったスラッグは大半が高性能スコープを装着した銃が占め、中には410番口径を使用した選手もおり、こちらも昨年を大きく上回るスコアーでの戦いに成りました。
ドクターサイトを使用しての参加をした宮前)〇原選手も善戦したのですが、苦戦を強いられる結果でした。

大口径ライフルも同様、優勝者のスコアーは昨年を上回るスコアーで戦われ、やはり6mm弾を使用した選手が上位を占める結果となりました。
昨年優勝の宮前)〇郷選手はスコープ調整に手こずり、善戦したのですが個人三位の結果でした。

ここで「お詫び」ですが、大口径射場で撮影を行ったカメラを紛失するトラブルがあり、HPAR、スラッグ、大口径ライフルに参戦した選手の画像が載せられませんでした。
カメラの持ち主である〇田選手は個人準優勝を果たしたのですが最後は意気消沈で声も沈んでおりました(T_T)

表示順:
  • 参加選手
  • 〇多村選手02
  • 〇多村選手01
  • 〇田選手02
  • 〇田選手01
  • ハイパワーAR準優勝 塩..
  • エアーライフル団体3位..
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